まさかのW不倫発覚!確たる証拠を手に入れるまでは動かないで!
結婚生活が長くなる、もしくはラブラブのはずの新婚時代でも、浮気する人はしてしまうものなのです。
しかし、されたほうとしてはパートナーの裏切りを許すことは耐えがたく、一度えぐられた心の傷は癒えることはありません。
W不倫の場合、双方にパートナーが存在するわけですから、場合によっては家庭崩壊、離婚という結末を迎えることもあります。
W不倫は、双方にパートナーがいる分、お互いに「家庭を壊すつもりはない」と言う火遊び的なものが多いそうですが、火遊びをした時点で家庭は壊れています。
そんなパートナーの裏切りに気づいたら、いきなり「浮気してるでしょ?」と問い詰めてもしらを切られます。当たり前ですよね、誰だって自分が不利になるようなことは認めません。
ですから、確たる証拠を手に入れるまでは、つらいでしょうが黙って動向を探るのが一番です。
怪しいな、と思った時点からパートナーの予定や帰宅時間などをメモでとっておいたり、普段の会話の中におかしなキーワードが出て来たらそれもメモしておきます。
そうやってコツコツと証拠を手に入れて、まずは本当に浮気しているのか確認をとることです。
もし、怪しげな行動をしていたとしても浮気ではなかった場合、夫婦仲が険悪なものになりかねません。
ですから証拠集めの間は、決してパートナーに気づかれることなく、あなたは常に平常心でいなければなりません。
そして離婚を考えていないのであれば、証拠をつかんだとしても黙っていることも必要なのかもしれません。
騒ぎ立てたところで、盛り上がっている人達を引き離すのは容易ではありませんし、離れたように見えてもまたどこかでコソコソやっています。
しかし、手に入れた証拠は大事に持っていてください。もちろんパートナーには見つからないように。そうすれば、いざという時の切り札にもなります。
既婚者同士の浮気、W不倫が増えていますね
セックスレスに悩む人が増えているそうです。
子供を作らない家庭も少なくないですし、性生活での欲求不満もよく耳にします。
既婚者同士で関係を結んでしまうW不倫が増加しているのは、
そういった背景もあるからなのかもしれません。
婚外恋愛というよりは、割り切った一回きりの浮気と言いましょうか、
出会い系サイトなどでセックスだけの目的で知り合う不倫カップルも今や一般的です。
昔は社会的にも道徳的にも、そして物理的にもハードルの高かった不倫も、
現代ではインターネットとスマートフォンの普及のおかげでお手軽になったものです。
浮気に対する罪悪感や嫌悪感はずいぶんと薄まってきているのでしょうね。
もちろん、もし発覚してしまったら非常にリスクの高い不倫、
特に既婚者同士のW不倫となれば裁判沙汰で賠償問題にも発展します。
現パートナーとの離婚を考えている段階での新しいお付き合いならまだしも、
一時のセックスパートナーとしての既婚者同士の火遊びは、引き際が肝心でしょう。
昭和の時代には、W不倫なんて芸能人スキャンダルくらいでしか聞かなかったですけど、
今や誰でも簡単に浮気できちゃうご時世です。きっと人間の性なのでしょうね。
ただ、社会的な制裁を受けることには変わりないので、気を付けましょうね!